おすすめの証券会社は?SBI証券・楽天証券の口座開設をしよう!

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オンライン証券で口座開設をするのがおすすめ!店頭証券との違いは?

店頭証券(総合証券)と比べてオンラインを専業にする証券会社の強みはなんといっても「手数料」の安さ。総合証券と比較するとその安さに驚きます。

以下のようなメリット・デメリットが挙げられます。

ネット証券のメリット
・手数料が安い
・自分で好きなように取引ができる

ネット証券のデメリット
・実店舗がないため サポートが店頭証券と比べ薄い(電話やメールでのサポートがメイン)
・営業マンなど担当がいないため、情報提供等がない(自分で情報を収集する必要がある)

ネット証券は営業員を介さず 自分で取引を行う事になるので 以上のデメリットがあります。ただし、ネット証券ではツールやアプリなどでの情報収集や分析ができ「自分で資産運用・管理ができる手軽さ」と、やはり「手数料が安い」といった最大のメリットがあるため ネット証券の人気は増加しています。

おすすめのオンライン証券として、SBI証券や楽天証券があります。

SBI証券の特徴

投資家デビューの最有力候補

1999年からインターネットでの証券取引サービスを展開している「SBI証券」。SBIグループ全体の口座開設数が合計1,100万口座と業界最大手のネット証券で、幅広い金融商品に対応しています。

国内株式の取引手数料が無料で、コストを気にせず取引できます。国内株式の取扱市場はすべての市場に対応しているので、国内株式を取引するときの最有力候補といえるでしょう。

また、投資信託の取扱数の多さも非常に優秀な成績でした。合計で2,500本以上取り扱っており投資先の選択肢が多く、どんな運用スタイルにも対応できるラインナップといえるでしょう。

加えて、IPOの件数の多さが2022年は89件・2023年は91件と、トップクラスの引き受けとなっています。米国株の取引手数料の安さも割安な水準で、外国株式の取扱市場の多さも9か国と幅広く取り扱っています。初心者が気軽にできる取引も含め総合力が高いので、これから資産運用を始める人にとって第1候補のネット証券です。

楽天証券の特徴

国内株式の手数料が無料!ほかの項目も優秀な隙のないサービス

「楽天証券」は、楽天市場などを運営する楽天グループ傘下のネット証券です。同じグループ内のサービスで貯めた楽天ポイントで金融商品の購入ができます。同グループ内のサービスと連携させることで楽天市場のポイント還元率を上げられるので、楽天ユーザーには第1候補といえるネット証券です。

国内株式の取引手数料の安さがとても優秀な成績でした。SBI証券と同様に国内株式の取引手数料が無料のため、大きな資金の取引でもコストを抑えて取引できます。国内市場は東証と名証のみの取扱ですが、東証に対応していれば有名どころの企業には投資できるので、国内株式を取引するのに十分なネット証券といえるでしょう。

また、投資信託の取扱数の多さもかなりの高評価でした。合計で2,500本以上の取り扱いがあるうえに、どのタイプの投資信託もトップクラスの銘柄数をそろえているので、投資先に困ることはありません。楽天カードでクレカ積立もでき最大1.0%の還元が受けられるため、投資信託で運用を始めたい人にとって有力候補なネット証券です。

加えて、米国・中国市場だけでなく、新興国の株式へも投資できることから外国株式の取扱市場の多さも高評価でした。米国株の取引手数料も割安で、IPOの引受件数も2023年は61件と豊富です。信用取引やFXなどにも対応していることから、幅広いサービスに対応した隙のないネット証券といえます。

SBI証券vs楽天証券「新NISA」の口座を開くならどっちがいい?

現在、ネット証券の“2強”といわれているのがSBI証券と楽天証券です。2024年1月から始まった「新NISA」で、どちらかを口座開設先として考えている人も多いと思います。ただ、「新NISA」の口座はひとり1口座しか持てず、年単位で変更できるとはいえ手続きは面倒で時間もかかります。そのため、最初から「自分にとって有利な口座」を開いておいたほうがなにかと便利です。

SBI証券と楽天証券。両証券会社の勢いは口座数を見ればわかります。2023年9月末の時点で、SBI証券はSBIグループ全体で1,100万口座を突破。楽天証券も同12月に1,000万口座を超えたことを発表しています。これらの数字は、ネット証券だけでなく総合証券(店舗型証券)を含めた全証券会社の国内トップ2であり、いかに両社の存在が大きいかがわかります(3位は野村證券の539.6万口座・2023年8月末時点)。

このような状況の中、SBI証券と楽天証券のサービスの質はほかの証券会社、あるいは銀行(銀行でも「新NISA」が開設可)よりもすぐれている面が多いです。

具体的には、手数料や商品ラインアップの面で有利です。銀行や総合証券(店舗型証券)のように「窓口で直接相談ができること」を重視するのであれば話は別ですが、そうでなければネット証券で「新NISA」の口座を開くのがよいと思います。なかでも、この2社から選んでおけば間違いないはずです。

SBI証券・楽天証券で口座開設をしよう!

SBI証券 口座開設の流れ 簡単4ステップでお取引!(このページを離れます)

楽天証券で口座開設(このページを離れます)

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この記事を書いた人

2016年から看護師として病院で働いています。
インデックス投資で約2000万円を運用中。
2024年から個人ブログをはじめました。

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